【悟り】さとり世代の私が嫌うもの3選
開いてくださり本当にありがとうございます
さとり世代が嫌うもの3選
今回はさとり世代が嫌うもの3つをさとり世代である私が書いていきます
欲がなくまるで悟っているようだといわれる我々さとり世代は、ほかの世代から見ると異様に見えることが多いです
ネットで検索してもさとり世代の新入社員が何を考えてるのかわからなくて扱いにくいといった話を目にします
この記事をみることでさとり世代の嫌がることが分かるのでぜひ参考にして下さい
無駄
さとり世代はなるべく無駄なことはしないようにしてエネルギーを節約します
自分達が無駄だと感じていることをしなければいけない状況や効率化できるのになぜかしないのを目にすると一気にやる気がなくなります
具体例としては紙や仕事の手順があります
いつまでも紙の資料を使うよりもタブレットにデータを入れて、毎回そのタブレットを使えば紙代も浮くしゴミも出なくなるのになぜやらないのか?
手順を入れ替えればもっと効率よく仕事を終わらせられるのに、うちの会社ではこうだからとマニュアルを変えようとしないのはなぜなのか?
さとり世代ではこういった疑問を一度持つと一気に仕事に対する熱量が下がります
自分達で改善しようにも自分達だけの力ではどうしようもないこともわかっているので会社を辞めるなどして距離をとります
無駄をなくしたほうがいいと思ったときには一度は口に出すので、そこで一度効率化を検討するとさとり世代とうまく付き合えると思います
怒る
次に嫌うのが人に対して怒ることです
人が怒るときはその人の思い通りにいかず、それに腹を立てていることがほとんどです
さとり世代は人が自分の思い通りにならないことを知っているので、何かに対して怒ったりすることがあまりありません
なにより誰かに対して怒るのも疲れるし、怒られるのも疲れます
しかも誰も得をしません
あなたのためを思って怒るというのは、自分の思い通りになっていないのを直してほしくて言っているだけなので結局は自分のためです
怒りが何かのきっかけになって行動を起こすこともあるので、怒り自体を否定しているわけではありません
さとり世代はあくまでその怒りを他人にぶつけるのは嫌いというだけなんです
どの世代でも当てはまりそうですがさとり世代は特に怒りをぶつけられるのは嫌いです
例えば仕事でミスをしてしまったときでも感情的に怒るとお互い疲れてしまいます
そうではなくて次はどうすればミスをなくせるのかを話し合った方が怒りをぶつけるよりも何倍も気持ちよく次の仕事に向かうことができます
怒りを誰かにぶつける力を他のことに向けたいのがさとり世代です
押し付け
最後が押し付けです
さとり世代は他の世代や違う価値観を持っている人からもっとこうしたほうがいいということをよく言われます
正直ほっといてほしいというのが本音です
価値観はひとそれぞれですしさとり世代とひとくくりにしてもその中でまた違います
自分の意見を曲げずに押し通すのは時に重要ですがそれは自分の道を決めるときだけにしてほしいです
さとり世代はあなたの道に無理やりこちらを引っ張り込まないでほしいと感じています
物欲もなく生きていて何が楽しいのかといわれるさとり世代ですが、本人は結構楽しく生きています
自分の思っている人生だけじゃなくてそういう生き方もあるんだなと知ってもらえればうれしいです
まとめ
もしさとり世代とうまく付き合いたいと思ってくれているのなら、無駄をなくして怒らずに自分の価値観を押し付けない
まずはこれらを気を付ければ地雷を踏みぬく可能性はかなり低くなります
今回上げた3つのことはさとり世代でなくても当てはまる人は多いと思います
ぜひコミュニケーションをとるときに3つのことを意識してうまくさとり世代とかかわってくれると嬉しいです
ここまで読んでくださりありがとうございました(*´ω`)
それではまた明日